2014年1月～6月honkong-ifa-tengardの運用成績

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2014年1月～6月honkong-ifa-tengardの運用成績

　2014.7.14　

香港での投信で長期投資をされている海外投資家各位。
日頃より香港IFAのTENGARD(テンガード)をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

皆様いかがお過ごしですか。

一括・一時払いの投信運用VS 積み立て払いの投信ポートフォリオ運用

弊社のポートフォリオ運用投資が一括・一時払い方式と積み立て払いの違いをご説明させていただきます。

投資家の皆様によく申し上げるのが、同様のマーケット予想をもとにグローバルマーケットに対応しているものの、クライアントのリスクへの許容度、投資目標とその達成する方法が相違するため、弊社はそれぞれ異なる方法で投資目標を達成することになるのです。

仮にマーケットは引き続き悪くなると予想をたて、一括・一時払い方式のポートフォリオを保守的な方向への組み換えを行うことがございます。その主な要因は
1, 一時・一括払いのポートフォリオ運用成績はマー家との変動に影響されやすく、積極的に市況に合わせた調整が必要。
2, 一時・一括投資のポートフォリオの顧客は一般的に投資期間が比較的短期に設定されています。そのため、時間をかけて短期マー家との変動を超えていく方法がとれない。

一時・一括払いのポートフォリオ運用に対して、積み立て方式で運用する場合に、短期的なマーケット変動はそれほど重要でなく弊社香港IFAのテンガードが重要視していることは、
1, 個別マーケットの長期的トレンド；
2, 短期変動を出来る限り見定め、ドル・コスト平均法効果で下ぶれ分を吸収する。

したがって、直近の市況変動に対しても弊社では一括のほうを調整することはあったも積み立てのほうは積極的に変更しないことがございます。更に言えば、ポートフォリオマネージメント上、この方法が永遠によいというわけでもないのですが、時々に応じた方法でマーケットの特徴をうまく捉えて、顧客の最終目標を達成することになります。

一括・一時払いと積み立て払いの投信ポートフォリオ本年度運用成績

独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)のTENGARD(テンガード)の本年度1月1日から5月30日までのオフショア投信の運用成績を公開いたします。スタンダードライフの積み立て投資やアジアスの積み立て投資、フレンズプロビデントの積み立て投資、一括投資、ハンサードの積み立て投資と一括投資をそれぞれ個別に公開いたします。