中国本土人民元７ヶ月ぶりの高値に対し株式市場は反落香港IFAの投資顧問会社であるTENGARD(テンガード)の最新ニュース

海外投資ファンドのご相談はお気軽に
海外ダイヤル: 00531-840-004

• 投資顧問会社
  Hong Kong IFA
• 香港上海銀行
  HSBC口座開設
• 海外法人設立
  Incorporation
• 海外保険
  Insurance
• 海外投資
  Investment
• 税金
  TAX
• 海外ファンド
  Fund
• お問い合わせ
  Contact us

Home » 海外投資/Investment » 中国本土人民元７ヶ月ぶりの高値に対し株式市場は反落

中国人民元の対米ドルで上昇が続いており、7カ月ぶりに最高値を記録した。

中国外国為替取引センターは昨日16日、1米ドル=人民元の中間レート(基準価格)を前日より0.0060元を下ろし6.1395元に設定すると通知した。

対ドル人民元レートは、7ヶ月前の3月19日の6.1351として以来7ヶ月ぶりに一時は6.1209元と更新した後に、6.13元台に戻す格好となった。対米ドルの為替レートの変動は人民元の価値が上昇したことを意味している。
人民元の対米ドル相場は今年2014年に入って中国本土の景気減速懸念が出てきたことにより人民元の下落基調であったが、先月9月から人民元が上昇し始め、上昇トレンドが続いていた。

また、13日、中国税関総署が発表した9月の貿易統計によると、米ドルベースでの輸出は前年同月に比べ15.3％増と、2桁の伸びとなり、9月の金融統計が発表され、融資が予想以上に伸びおり、アナリストは、「良好な中国のマクロ経済と金融統計が元高に、特に中国の9月の輸出が急増するなど、貿易状況が好転し、人民元の価値上昇のエンジンとして作用している」と説明している。

一方、上海総合指数は前日より17.17ポイント(0.72%)安の2,356.50で、深セン成分指数は87.44ポイント(1.07％)下落しし、110.69でそれぞれ取引を終えている。

2014年10月17日

香港で海外投資マニュアルManual

海外投資家初心者に失敗しないためにも、オフショア香港の投資用語や意味を解説します。

• 投資リスク / Risk of Investment
• リスクの定義 / Meaning of Risk
• リスクの種類 / Types of Risks
• リスクと収益のトレードオフ / Risk-return Trade-off
• リスク軽減技術 / Risk Reduction Techniques
• 分散投資 / Diversification
• ドルコスト平均法 / Dollar Cost Averaging
• 時間リスク調節 / Time as a Risk Moderator
• リスク確定 / Identifying Risk
• リスク測定 / Measuring Risk
• リスクのマネージング / Managing Risk
• リスク監視 / Monitoring Risk
• 香港の金融リスク管理 / Financial Risk Management in Hong Kong

投資資産 / Investment Assets

• 債券投資 / Investing in Debt Securities
• 国際機関債 / Supra-nationals Bonds
• 国債 / Government Bonds
• 政府機関債 / Government Agency Securities
• 地方債 / Municipal Bonds
• 社債 / Corporate Bonds

株式 / Equities

金融派生商品 / Financial Derivatives

• 金融派生商品の用途 / Uses of Financial Derivatives

不動産 / Real Estate

低流動性投資 / Low Liquidity Investments

投資ファンド / Investment Funds

• ファンド・レポート / Fund Report

生命保険及び年金 / Life Insurance and Annuity

• 生命保険 / Life Insurance
• 投資移民
• 投資信託
• ミューチュアル・ファンド(Mutual Fund)とユニット・トラスト(Unit Trust)の運用方式

This entry was tagged China/中国, RMB/人民元, SSEC/上海総合指数. Bookmark the permalink.

※免責事項・投資のリスクに関わる表記

投資.com.香港