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‘Facebook/フェイスブック’

NYダウが17000回復-世界の株価為替先物チャート

2014-10-29

(INDU NYダウ工業株30種) NYダウは前日比187.81ポイント(1.12%)の17,005.75となり1万7千ドル台を回復。ナスダック指数は78.36ポイント(1.75%)高の4564.29を記録した。S&P500も23.42ポイント(1.19%)上げとなり1985.05とし約1カ月ぶりに50日移動平均線を上回って引けた。NYダウ指数は大きく反発しているがデッド・キャット・バウンス(Dead Cat Bounce)となる可能性があるので注意が必要。 この日発表された米国の経済指標は市場で食い違う評価を受けたが、10月の米消費者信頼感指数が2007年10月以来の7年ぶりの高水準となり株式投資家の注目を集める一方、嫌気売りのため米国債相場は反落。米5年国債利回りは急落しており、市場のリスク意識が明らかに高まっている予兆で、株高を受けて株式に比べ安全資産とされる国債の需要は後退している。 中国の規制解除を願うFacebook (Facebook Inc フェイスブック株) フェイスブック(Facebook)CEOザッカーバーグ氏が北京の清華大学で中国語での質問に中国語で答えるに会場が沸いた。中国内のビジネスは潜在力が無限大で、SNSのグローバルな優良株化を狙う。 2014年10月29日

アップルやグーグルなどハイテク株に買いが戻る

2014-07-30

アップル(Apple)やグーグル(Google)、フェイスブック(Facebook)など利益予想値を上回る実績を上げたIT企業はほとんど海外市場を積極的に攻略した共通点を持っているという評価である。 これらの企業は、新興国のインターネットサービス関連の需要が着実に増え続ける限り、今後数年間の市場の拡大と浸透に一層拍車をかけるものと見られる。 BGCフィナンシャルのアナリストは「国内での成長基盤を固めた後、本格的な飛躍を海外市場でなすことが、米国の大企業の原則である」と述べている。 Facebook新たな決済機能でエンジンに点火 Facebookは2012年5月の新規株式公開(IPO)に失敗した後しばらくは、ファンドマネジャーのポートフォリオを構成する保有銘柄になることは難しく見られていたが、今ではFacebookの時価総額は、コカ•コーラやAT&Tのような代表的な大型株を上回るようになったと報道されている。業績見通しの好成績が発表されつづけ、コアビジネスの強化され、新世代の強気銘柄トップの名に恥じない。 Googleビッグデータの勝者 Googleは、第2四半期の海外市場の売上高比率が58%に達した。フェイスブックも売上高の55%を海外市場で獲得しているとされている。ネットフリックスも第2四半期の海外の新規加入者が110万人で、米国に比べて2倍近く上回っている。AmazonをはじめGoogleによるビッグデータの活用は、業界トップを走り続け、ビジネス拡大にむかうリソースとなることから、この先も好調が見込めよう。 Apple収穫期に突入 アップル(AAPL.O)は昨年の調整を経て、iPhoneやiPodを前面に出したアップルは第2四半期の米国と欧州の需要不振をロシアと中国、ブラジルなどの新興国売上を通じて相殺できた。現在ではここ3年来の高値に近づいており今後もより果実が大きく成長するであろう。 2014年7月30日

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